社員の長所を探りましょう

仕事はチームで行うもの

現代の会社での仕事は個人だけで成り立つものは少なくなりました。複雑で多岐に渡る場合が多いのでチームによる仕事が中心です。たとえば、個別テーマのプロジェクトを組むなどの方法で行われています。この場合、さまざまな能力が70点の人ばかり集まるよりも、ある事柄では20点だけれども、この分野なら100点をとれるメンバーが集まったほうが成果がでます。たとえて言うと数学だけは100点、国土だけは100点、英語だけは100点の人が3人集まれば300点の仕事ができます。そのようなチームを組むためには社員の長所を十分に知っておく必要があります。短所はさておき、違った長所を持っている人でチームを組むのです。さらに短所はなかなか改善できませんが、長所を伸ばすことのほうが楽にできます。

長所をプロジェクトで活用する

チームで活動する場合、その人の長所をうまく活用しなくてはいけません。行動力があり、仲間をまとめることがうまい人をリーダーに置き、冷静な分析ができる人や真面目にこつこつやることが得意な人とチームを組ませるなど、社員一人ひとりの長所を把握して活用することが重要です。違った長所を持った社員が集まり、それをうまくまとめて引っ張っていける能力を持った人がいれば、大きな成果が望めます。又、社員も自分の得意なことで活躍できれば、さらにその能力が十分に発揮され、長所も伸びていきます。すべてが70点の人を育てるよりも、社員の長所を把握してその人の得意な分野で100点を取れるように育てて、チームで大きな成果を導き出しましょう。

新人研修の目的とは、まずは新入社員にビジネスマナーや電話対応などを身につけてもらうことです。それに加えて重要なのが、企業理念や社員としての役割を理解してもらうことです。